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<北朝鮮ミサイル>迎撃決定まで「7分」 米戦略軍司令官 毎日新聞
【ワシントン及川正也】米戦略軍のカートライト司令官は11日、上院歳出委員会の国防小委員会で証言し、北朝鮮の長距離弾道ミサイルが発射された場合、「約7分以内」にミサイル迎撃決定を下さなければならないと試算していることを明らかにした。アラスカ州やハワイ州など北朝鮮に最も距離的に近い米国領土への着弾を想定したシナリオという。 米国のミサイル防衛システムを総合調整している戦略軍とミサイル防衛局は、迎撃決定まで極めて短時間しかないことから、大統領や国防長官の協議を経ずに独自の判断で迎撃発射決定できるようラムズフェルド国防長官と協議している。 カートライト司令官によると、ミサイル発射後「3〜4分」でミサイルの種類、着弾予測方向などを識別。ミサイルがアラスカやハワイを狙っている場合、「その後、3〜5分」以内に迎撃決定する必要がある。同司令官は「(発射確認から迎撃決定まで)約7分程度。極めて限定された時間で大統領、国防長官、地域軍司令官と協議するのは困難だ」と述べた。 アラスカやハワイの場合「約7分以内」以内に迎撃決定ということは、 横須賀・横田・三沢基地の場合、距離を考えれば半分以下。 素人考えでザッと「約3.5分以内」ということか? 総理大臣が知る前に終わってますね。 政府の最重要課題だと思うのだが・・・
by aterui_1
| 2005-05-12 12:10
| 国際
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